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不確定なベクトル量

Never put off till tomorrow what you can do today.

このブログはmaterial1220の2ndブログです。
今回も前回と同じ「不確定なベクトル量」というブログタイトルにしました。
いいタイトルが思い浮かばなかったので、変更しないことにしました。
しかし、サブタイトルは「Never put off till tomorrow what you can do today.」へと変更しています。
高専時代が「次のステージへの一歩」なら、大学時代は「今まで培ってきたものを土台とし、自己の世界観を作り上げる期間」かなと思いました。
毎日を大事にし、先延ばしにしない学生生活を送りたいと思います。

リンク
不確定なベクトル量 Where there is a will , there is a way.(前回のブログ)
編入関係の情報はこちらです。私の高専時代での思考が垣間見えます。

書評ブログ(仮)
オススメの本を紹介します。

前期後半

お久しぶりです。

本格的な夏が訪れ、忌々しいテストが終わり、待ちに待った夏休みが到来し、早くも折り返し地点を過ぎました。

気づけば9月上旬で、あと4週間もすれば3回生の前期を終えることになります。

僕は修士2年で卒業する予定なので、つまるところ、残り4週間で僕の大学生活の1/8を終えることとなります。

前々から一月ひと月を噛みしめて生活していたのですが、今振り返ると、成長できたと思える半面、もう少し頑張れたらと思うこともあります。

今日はその一部だけでも振り返れたらなと思います。

 

よりアドバンスドな内容を勉強したくて大学に編入学したので、勉強に関する思い出(?)は他より色濃く記憶に残っています。

特に驚いたのがテスト勉強。友達の中には朝8時から夜1時まで学校で勉強している人もいて、高専時代とは比べ物にならないほど勉強に熱心な人がいることを目の当たりにしました。

僕もテスト期間中は朝から晩まで図書館で勉強していて、あの時はおそらく受験の時よりも勉強していたと思います。

おかげで気が病むこともしばしば。親に電話をかけたことも幾度がありました。

それでもテストを乗り越えた時の、半期の授業を征服した感じは、勉学を修めた気分になれて嫌いじゃなかったです。

でももうテストはなるべく受けたくないです。テストのための勉強なんて嫌いだし。

 

僕は7月頭まで割と遊び倒してて、そこからテスト勉強に取り掛かったので、勉強期間がすごくつらかったです。皆さんは無理のない計画を立てて勉強頑張ってくださいね。

でも、あの授業内容を、テストを受ける前までに理解できたとなると、やはり大学に来てよかったなと思います。僕の中では、専攻科でなくてよかったなと思っています。

おそらく授業で習った内容は独学では身につかなかっただろうと思います。つまり授業が学ぶきっかけ、そして足場を与えてくれたと思います。

そう思うと、授業面倒くさいとか思っちゃダメだなって思いますね。

 

あと、友達と一緒に勉強できたから乗り切れたって感じはしました。

もう僕はどうしようもないダメ人間なので、ノートを見せてもらったり、過去問を頂戴したり、問題を解いてもらったりで、いつもおんぶにだっこの状態でした。

おまけに食事は友達と一緒に摂ることが多かったです。

勉強面でも精神面でも、常に友達に助けられていました。

その結果、いい成績を収めることができそうです。

本当に、助けてくれた友達には感謝です。

 

他に思い返してみると、僕は部活にもほとんど顔を出していませんし、他に何かやっていたわけでもないので、なんかやっとけばなあとか思っていましたが…

そういえばありました。僕は他の人と比べて多く授業をとっていました。そのことでも振り返りましょうか。

僕は正規の授業の他に代数学と人工天体観測をとっていたのは以前の記事にも書きましたが、その両方でいい成績をもらいました。

正直いい成績が欲しくて授業を受けたわけではないのでそこはどうでもいいんですが、いい経験はできたと思っています。

 

代数学ではGalois理論を学ぶにあたって必要な体の理論を勉強したところで授業が終わったのですが、ここでの勉強が後で書こうと思っている数物セミナーでの勉強で生きてきたことは言うまでもありません。

加えて、数学は公理から積み上げていく学問で、何一つ予備知識が必要ない学問だということが今回わかりました。

今までは、難しそうだな、習ってない内容ばっかりだろうなと敬遠していましたが、すべては公理から組み立てていくのでいきなり知らない式が出てくることはないし、習うことはすべて本に書いてあるので、そこまで心配することはないなと思いました。

もちろん難しいですけどね。すべてを論理で組み上げていきますので。

この授業を受けて、数学の本当の姿を知れたのはすごくいい経験だったと思います。

 

人工天体の観測ですが、後半はあまり手を付けられなかったのでお話しするのはおこがましい気がします…。しかし、特に思ったのが、望遠鏡を使った観測はなかなか大変だということです。

今まで天体観測をしたことがなかったので、満月の夜は観測がやりづらいことも知りませんでしたし、曇った日もここまで観測が進まないとは思っていませんでした。

それに画像解析も難しかったですし。あとこの分野についての知識がなさ過ぎたので、発表での質疑応答でもうまく受け答えができませんでしたし…。

すごくやりきれないかたちで授業は終わってしまいました。

 

しかし、僕たちの観測結果を発表する場が与えられました。

11月末に行なわれる航空宇宙系の講演会で発表する方向に話が進んでいます。

おそらく観測もあと何度か行うのかなと思います。結果もさらにブラッシュアップすることでしょう。

それに向けて僕は勉強をしようと思っています。

とりあえず現在は天文学や地球科学の勉強を始めていまして、伊都に帰り次第、宇宙工学の方も勉強しようと思っています。

次の発表では悔いの残らないものに仕上げたいと思っています。

 

夏休み前半についても書きたいのですが、これは次の記事で書こうと思います。