読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

不確定なベクトル量

Never put off till tomorrow what you can do today.

このブログはmaterial1220の2ndブログです。
今回も前回と同じ「不確定なベクトル量」というブログタイトルにしました。
いいタイトルが思い浮かばなかったので、変更しないことにしました。
しかし、サブタイトルは「Never put off till tomorrow what you can do today.」へと変更しています。
高専時代が「次のステージへの一歩」なら、大学時代は「今まで培ってきたものを土台とし、自己の世界観を作り上げる期間」かなと思いました。
毎日を大事にし、先延ばしにしない学生生活を送りたいと思います。

リンク
不確定なベクトル量 Where there is a will , there is a way.(前回のブログ)
編入関係の情報はこちらです。私の高専時代での思考が垣間見えます。

書評ブログ(仮)
オススメの本を紹介します。

研究内容

研究室に配属して1週間が経ちました。
やってることは先行文献を読むことと、自分の直属の先輩の実験を観察することがほとんどですが、実際に実験の操作をやらせてもらったりもしています。
毎日自分の研究内容に関することを学んでいるという感じです。

そもそも自分の研究テーマは何かというと、新規導電性物質の探索といった感じです。
具体的にはS12A7という無機材料の研究をしています。
S12A7は単位格子の中に12個のかご構造を持っていて、単位格子全体で4+の電荷を持っています。その正の電荷を中和するために、かごの中にはアニオンあるいは電子が内包されています。
どのアニオンが内包されているかによって用途は様々で、酸素イオンや酸素ラジカルだったら有機反応の酸化剤に使えるし、ヒドリドイオンだったら還元剤に使えます。また、電子だと還元剤にも使えますが、SEMなどの電子源としての利用も可能です。
もちろん、アニオンあるいは電子はかごの中を動き回れるので導電性物質としての利用も可能です。

このような学問的にも面白く、また応用範囲の広そうな研究が選べて本当に良かったと思っています。
ちなみに僕はS12A7のかごに塩素イオンを入れたものの研究をやる予定です。
どうも去年、直属の先輩が面白い実験結果を出したらしく、その結果が本当に正しいのかを確かめ、もし正しければその原因を追究したいのでやってみようといった流れでやる研究だそうです。

コアタイムは会社の勤務時間と同じで、もちろん残業もあり、でも土日は基本的に休みという、まさに春から会社に入社した感じですので、正直春休みの感想なんて書いている暇はないです。
最近は論理学やアルゴリズムに興味を持ってて、ブログ書くぐらいならそっちの勉強がしたいですし。
では、今日はこの辺で。